沿革

1997年11月 | ミナトエレクトロニクス株式会社 経営陣の方針で ATE(Automatic Test Equipment)事業撤退の方針が出される |
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1998年3月 | ミナトエレクトロニクス株式会社 社員5名が半導体検査装置を主たる事業とした会社を夢みて円満退社 |
1998年4月 | 元ミナトエレクトロニクス株式会社社員 5 名が発起人となり、横浜市西区平沼に半導体検査装置等の開発会社の設立を計画 |
1998年5月 | 資本金 1,500 万円で 5 月 15 日テクノスペクトラム株式会社を設立 |
1998年5月 | システム計測分野事業を開始 |
1998年5月 | 松下通信工業株式会社 電子計測事業部の WLBI (ウェーハ・レベル・バーンイン)プロジェクトに参画 [WLBI装置の開発史] |
1999年1月 | 翻訳サービス分野事業を開始 |
1999年4月 | 情報ソフトウエア分野事業を開始 |
1999年5月 | 15日、創立1周年記念を祝賀、発起人家族の理解に感謝 |
2000年3月 | 資本金 2,000 万円に増資 |
2002年3月 | ゲーム用 1T-SRAM 実装試験機TS1000カスタムメモリテスタを開発 |
2002年10月 | 資本金 3,000 万円に増資 |
2003年1月 | エルフィノート・テクノロジー株式会社に改称 |
2003年6月 | 1日、リーディングベンチャープラザ内にR&Dセンターを開所 システム計測分野の更なる顧客拡大を目指す |
2003年6月 | 18日、TVKニュースにてリーディングベンチャープラザ開所式を放映 |
2004年2月 | 本社を横浜市中区山下町に移転 |
2004年2月 | 情報サービス部門(情報ソフトウェア・翻訳サービス)を本社に移動 |
2005年9月 | オーディオシステム<調和>を開発 |
2005年10月 | オーディオ分野事業を開始 |
2007年8月 | オーディオシステム調和の真空管ステレオパワーアンプ<205和>が、(財)電気安全環境研究所(JET)において、電気用品安全法(PSE)の技術基準に適合していることが確認される |
2007年9月 | 低価格汎用ALPG&TG(20MHz~100MHzクラス)のユニット開発の技術研究に入る |
2008年3月 | 低価格汎用ALPG&TG(50MHz)ユニットの開発を完了し同時に販売開始 |
2008年4月 | 一括コンタクト技術の基礎研究開始 |
2009年2月 | 2月21日(土)~2月23日(月)にパシフィコ横浜で開催された「A&Vフェスタ2009」にオーディオシステム<調和>を出展 |
2010年2月 | 財団法人新技術開発財団より新技術開発助成(第84回第2次)として小片プローブ構造によるメンブレンバンプ方式の「プローブカード」技術開発で助成金を贈呈される |
2011年4月 | 経済状況の大変化に伴い、事業強化のために組織を改編 |
2011年5月 | 同財団よりメンブレンバンプ方式の「プローブカード」技術開発を完了し、完了認定書が授与される |
2011年9月 | メンブレンバンプ方式の「プローブカード」で第28回神奈川工業技術大賞奨励賞授賞決定 神奈川新聞記事 |
2011年10月 | 第28回神奈川工業技術大賞奨励賞授賞式 |
2011年5月 | 財団法人新技術開発財団より正式に第84回(平成21年度第2次)小片プローブ構造によるメンブレンバンプ方式の「プローブカード」技術開発で完了認定されました |
2011年9月 | 一括コンタクト方式の半導体検査プローブカードの開発で第28回神奈川工業技術開発大賞 奨励賞を受賞しました |
2012年1月 | テクニカルショー ヨコハマ2012に一括コンタクト方式の半導体検査プローブカードを出展しました |
2012年12月 | セミコンジャパン2012にレイテック株式会社から一括コンタクト方式の半導体検査「プローブカード」を出展しました |
2013年1月 | 「ネプコン ジャパン2013[半導体パッケージ技術展]」にレイテック株式会社から一括コンタクト方式の半導体検査「プローブカード」を出展しました |
2014年12月 | 価格を抑え一新した33MHz、50MHz汎用ALPG&TGユニットをシリーズで開発完了しました |
2015年9月 | 価格を抑え一新した汎用ALPG&TGユニットシリーズに66MHz版の開発がなされ新たに加わりました |